【BIG MIKE】より新作のワークチノが入荷しました。

よりシンプルに実用的に長く着用できる。ワークパンツは作業着で着用することを想定されタフな生地や無骨な雰囲気がシンプルながら拘りの強いアメリカンワークブランドを代表するアイテムの一つです。

今では高騰が止まらないアメリカブランドの愛くるしいポイントの一つに上がる。作り込みが荒いところ、、

端糸の処理が甘いアメリカ基準の製品が多く、雰囲気はいいのに実際手に取るとがっかりしたと言う声をよく耳にします。

いい意味での荒さを軽減し、あの無骨でいやらしくない野暮ったさを残したシルエットを再現できないかと企画されました。

定番リリースされる"ピンタック チノパンツ"とは一味も二味も違うシルエットに拘り抜いた絵になるワークパンツのリリースです。

縦糸に静電製素材を織り込む事で不快な静電気を防止する気の利く完成された1本。

シルエットは言葉で表現すよりも実際に穿いて頂くと 素直に『これだ』と感じて頂ける、納得のアイテムです。


＜素材＞
ポリエステル65%、コットン35%


＜サイズ＞
30インチ　ウエスト:80cm 股上:25cm 股下:75cm ワタリ幅:34cm 裾幅:22cm
32インチ　ウエスト:84cm 股上:26cm 股下:75cm ワタリ幅:35cm 裾幅:23cm
※実測による採寸の為、若干の誤差はご了承ください。

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【BIG MIKE/ビッグマイク】
1890年にアメリカのイリノイ州で創業したとされるBIGMIKE。創業当初よりワークウエアの製造を中心に行い、開発能力も評価されミルスペックの生産も携わっていたといわれています。1940年代頃からアメリカの多種多様なメーカーが揃いフランネル素材のワークシャツの製造を開始した際、優れた開発能力を有していたBIGMIKEは耐久性と質の高いフランネルシャツを開発。BIGMIKEのネルシャツは農業や林業のイメージを覆し、建設関係やメカニックまで多種多様なワーカー達に愛用されたブランドといわれています。
1950年代にはワークウエア業界でBIGYANK, BIGMAC, BIGYANKとで3BIGといわれ程の存在になりましたが、1980年代にアメリカ経済の長引く低迷により廃業。以前に比べ現在ヴィンテージ市場では入手困難なブランドになっています。