アメリカ老舗ワークウェアブランド【BIG MIKE/ビッグマイク】と別注した7.1ozのUSAコットンベーシックロンT。

ベーシックを極める“ラギッド”な生地とリラックスフィットが特長の1枚。

空気を含んだオープンエンド糸を高密度に編み立てたことで、ドライタッチでシャリ感のある肌触りに。

ほどよく厚みがあるUSAコットン生地は、洗いこむほどに粗野感が強まり、縮みや型崩れの少ないアメリカンライクな生地です。

1枚で着ても良し、重ね着えをしてもゴワつくこともない理想の着心地をお楽しみ頂けるロンTです。

2.1インチの袖口リブと捻りの効いたボックスシルエットが相まって、ほどよい緩急のある抜け感を演出します。

さらに少しドロップショルダー気味のリラックスフィットのシルエットは、無地Tシャツ1枚で着るときにも下着ぽくなりにくい。

ブランドタグがのワンポイントとなるところもポイントです。


＜カラー＞
ホワイト
ネイビー
ブラック


＜素材＞
綿 100％オープンエンド糸


＜サイズ＞
M：着丈 71cm　身幅 54cm　肩幅 49cm　袖丈 61cm
L：着丈 74cm　身幅 57cm　肩幅 52cm　袖丈 62cm
XL：着丈 77cm　身幅 60cm　肩幅 56cm　袖丈 64cm
※実測による採寸の為、若干の誤差はご了承ください。


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【BIG MIKE/ビッグマイク】
1890年にアメリカのイリノイ州で創業したとされるBIGMIKE。創業当初よりワークウエアの製造を中心に行い、開発能力も評価されミルスペックの生産も携わっていたといわれています。1940年代頃からアメリカの多種多様なメーカーが揃いフランネル素材のワークシャツの製造を開始した際、優れた開発能力を有していたBIGMIKEは耐久性と質の高いフランネルシャツを開発。BIGMIKEのネルシャツは農業や林業のイメージを覆し、建設関係やメカニックまで多種多様なワーカー達に愛用されたブランドといわれています。
1950年代にはワークウエア業界でBIGYANK, BIGMAC, BIGYANKとで3BIGといわれ程の存在になりましたが、1980年代にアメリカ経済の長引く低迷により廃業。以前に比べ現在ヴィンテージ市場では入手困難なブランドになっています。